Field Guide / 2026-05-18
2025年6月公開の公式PDF「How Anthropic teams use Claude Code」を、社内10チームごとに分解した日本語ガイド。 まずこのページで全体像を掴んで、興味があるチームを開いて細かい話を読んでくれ。
Data Infrastructure
スクショ1枚でKubernetes復旧。データカタログをClaude.mdで置き換え。
Product Development
Vim modeの70%をClaudeが自律実装。auto-acceptの境界設計が肝。
Security Engineering
15分の調査が5分に。社内カスタムslashの50%をこのチームが書いてる。
Inference
ML概念のGoogle調査1時間が10分に。新言語の学習コストがゼロ。
Data Science & Visualization
JS/TS未経験で5000行Reactアプリ。スロットマシン運用の極端例。
API
"first stop"原則。最初の一手は「どのファイル見るべき?」をClaudeに聞く。
Growth Marketing
非エンジニア1人で広告コピー2時間→15分。Meta Ads MCPを自作。
Product Design
「research preview」表記削除を1週間→30分通話×2回に圧縮。
RL Engineering
PRが「1発OK」になる確率は約1/3。checkpoint多めで挑戦的に試す。
Legal
1時間で家族向けアクセシビリティアプリ。法務担当が単独で実装。
どのチームを見ても出てくる動き。3つ以上できていれば社内平均運用に届く。
全チームが「書き込むほど性能が出る」と言及。ワークフロー・期待値・ツール呼び出しルールを明文化することで、Claudeの自律度が機械的に上がる。
クリーンgit→頻繁checkpoint→ダメならrollback。「Claudeを捨てる前提」で動かす。Data Science の「スロットマシン」が極端例。
周辺機能・プロトタイプはauto-accept放置、コアロジック・重要バグは同期監視。境界をルール化。Product Devが運用例。
1プロンプトに詰めず、headline用/description用、調査/執筆/レビューのように専門エージェントへ。Growthが代表例。
機微データの権限制御、外部APIの統合、社内システム接続にMCP server。GrowthはMeta Ads MCPを自作している。
7個以上Yesなら、Anthropic社内10チームの平均運用に届いている。